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2008.11.22

埼玉県自閉症協会講演会「自閉症スペクトラム~自立への道を探る~」

講師/それいゆ相談センター総合センター長 服巻智子先生
午前・午後にわたり、みっちり先生のお話を伺うことができました。

最新のアメリカの研究では、高機能・アスペプガーを含む自閉児の脳は2歳までのある時期に急に大きくなることが突き止められたそうです。これらを踏まえ、佐賀県では2歳児検診までに多くの自閉児が発見されているそうです。

いろんなお話の中で特に印象に残ったのは、佐賀県では発達障害者への支援がとても進んでいるということです。
いくつか例をあげると、
◇発達障害児専門の療育施設が県内3ヶ所にある
◇上手にカミングアウトできるよう支援している
 (いじめ防止にもなる)
◇県が補助費を出している発達障害児の為のフリースクールがある
◇公立高校でテストの時間を通常の1.5倍としている
 また、別室受験も実施している
◇小.中.高の現場での支援を相談センターのスタッフが支えている
◇発達障害者の一生をサポートするシステムが整いつつある。

服巻先生の存在が、佐賀県の発達障害者支援のレベルを上げていると思います。ただ先生は、「私は佐賀県自閉症協会のお母様達が立ち上げたNPO法人の雇われセンター長なんです。お母様達の力で行政が動かされました。」とおっしゃっていました。よつばくらぶでも行っている行政への働きかけは、大切なのですね。

我が家ですぐ取り入れたいと思ったのは、社会性を伸ばすためイラスト入りのマナーブックを利用することです。

先生のパワーに圧倒され、感激した1日でした。

(報告/マリコ)

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